第83回日本公衆衛生学会総会が10月29日~31日の3日間の日程で北海道札幌市にて開催され、全てのスケジュールを終えて閉会しました。本学会総会には3,600名を超える方が参加され、盛会のうちに幕を閉じました。
今回の学会総会では、弊社代表の久野(筑波大学大学院教授)が2つのセッションで座長をつとめ、副社長の塚尾もシンポジストとして同セッションに登壇しました。いずれのセッションにも多くの方に参加いただき、質疑応答も活発に行われ、有意義なセミナー及びシンポジウムとなりました。
また弊社では、会期中の3日間を通してブース展示も行いました(写真)。弊社が展開する事業において、20年以上にわたり培ってきたエビデンスや経験知をポスターや動画、リーフレットなどで案内しました。久野が座長をつとめた2つのセッションに参加された方はもちろん、それ以外にも弊社の事業に興味を持たれた方に数多く立ち寄っていただきました。


チラシ・ポスター・動画を出展した弊社ブース
展示ブースでは、昨年から実施している内閣府SIP(戦略的イノベーション創造プログラム)の一環で実施中のマムアップパークや、都市の健幸度が一目でわかる健幸都市度WEBなど、弊社コンテンツに興味を持たれた方々から質問やご意見も多くいただき、弊社ブースも大盛況のまま終えることができました。
セッションに参加いただいた皆様、またブースへ立ち寄っていただいた皆様、本当にありがとうございました!
内閣府戦略的イノベーション創造プログラム(SIP)とは・・・
SIPとは、内閣府総合科学技術・イノベーション会議が司令塔機能を発揮し、府省の枠や旧来の分野を超えたマネジメントによって科学技術イノベーションを実現するために創設された国家プロジェクトです。
第3期課題は令和5年度から令和9年度までの5年間で実施され、課題数は14となっています。
弊社代表の久野(筑波大学大学院教授)は、14課題のうちの一つである「包摂的コミュニティプラットフォームの構築」のプログラムディレクターをつとめています。
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