Smart Wellness City 首長研究会が主催、筑波大学スマートウエルネスシティ政策開発研究センター共催、一般社団法人スマートウエルネスコミュニティ協議会後援の「第31回SWC首長研究会が10月24～25日にかけて、福岡県飯塚市総合体育館サブアリーナで開催されました。
初日の24日、本研究会会長である静岡県三島市の豊岡市長の挨拶から始まった会の冒頭では、開催地である福岡県飯塚市・武井市長から開催地首長としての挨拶が行われ、今回が初参加となる福岡県飯塚市・宮崎県えびの市・東京都西東京市・福島県棚倉町・北海道むかわ町の各首長からも自治体の紹介を含めた挨拶が行われました。
講演では、弊社代表・久野と八幡市 健康推進課・寺田氏によって、女性の健幸や中高齢者へのポピュレーションアプローチについて述べられました。大和リース代表取締役会長・森田氏からは「バウンダリレス社会」について、電通プロモーションプラスチームOsaka大森マーケティングオフィス代表CEO・大森氏からは「子育てママのココロを動かすマーケティング」についての講演が行われました。
パネルディスカッションの部では、新潟県加茂市・藤田市長、京都府八幡市・川田市長、弊社副社長・塚尾のほか、実際に自治体の現場で活躍されている自治体職員も交えて「超高齢人口減社会で進めるべき政策の方向性」や「やる気を上げ、イノベーティブ力の高い職員の育成法」について議論され、今年度弊社のウエルネスマネージメント研修に参加された職員が、研修で感じたことや得られた効果についてを発表する場面もありました。
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